テロ急増のアフリカ 2017年の発生件数は欧州の22倍

モロッコのナセル・ブリタ外相は、昨年2017年だけでアフリカ大陸では最低でも343回のテロ行為が行われたことを明らかにした。アグレブ・アラブ通信が報じた。
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ブリタ外相は、モロッコの首都ラバトに近いスヒラト市で、「ダーイシュ(IS,イスラム国)」に対する国際的な対策の専門家、政治家、治安維持機関の代表者を前に演説したなかでこの数値を挙げ、343回のテロ行為でおよそ2600人が犠牲となったと報告している。ブリタ外相によれば、この数値は欧州で発生しているテロの回数より22倍に相当する。

現在、アフリカには「アルカイダ」の支持者が6千人以上存在する。しかもその3500人近くがアフリカ西部の諸国で違法活動をおこなっている。

「ダーイシュ」の戦闘員はイラク、シリアを離れざるを得なくなることでアフリカ北部でその数は今後増える恐れがあるとされている。

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