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記事では様々な海外紙論評を紹介している。ある記事では日本代表は勤勉で香川真司や本田圭佑、岡崎慎司などに注目しつつも、ベスト16で最弱のチームだとの見方を示している。そして、日本がカウンターに特化した超守備的な戦いを行うと予想。
また、英紙ガーディアンも厳しい予想をしており、日本が前評判に反してH組を突破したことに言及しつつも、ベルギー戦を切り抜けられるとは思えないとしている。
一方でAFP通信によると、ベルギー代表のドリース・メルテンスは油断を戒めるコメントを出した。
メルテンスは2016年欧州選手権で、勝ちを確実視されていた対ウェールズ戦に敗北したことに言及し、同じ過ちを繰り返さないよう述べた。その上で、「僕らは日本を過小評価しない。彼らは強いチームだ」と指摘した。
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