ソニー・ピクチャーズ、「プラスサイズ」のスーパーヒロイン映画製作へ

ソニー・ピクチャーズは、出版社バリアント・コミックスの作品に関するプロジェクトの作業を開始する。新プロジェクトは「フェイス・ハーバート」という名の勇敢なスーパーヒロインの物語。
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これまでのコミックスを原作としたあらゆる映画との違いは、主人公の体格。

主人公のフェイスはジャーナリスト。飛ぶことができ、念力を持っている。昼間は通信社で働く服が「プラスサイズ」のぽっちゃりした明るい性格の女性で、夜はぽっちゃり体型のスーパーヒロイン。

Deadlineによると、フェイスは1992年に「ハービンジャー」のメンバーとしてバリアント・コミックスに初めて登場したが、その後、独自のストーリーを得た。新作では、テレビドラマシリーズ『アメリカン・ゴッズ』や『ブラック・セイルズ』で脚本を手掛けたマリヤ・メリニクが脚本を担当する。

「フェイス・ハーバート」

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