米軍銃弾貫通か原因究明求める 沖縄・名護市議会が意見書

沖縄県名護市議会は2日、米海兵隊キャンプ・シュワブに隣接する同市数久田の農作業小屋の窓ガラス2枚が破損し、貫通したとみられる銃弾が見つかったことを受け、「米軍使用の銃弾の可能性が高い」などとして原因究明などを防衛省沖縄防衛局長や在沖縄米軍トップの沖縄地域調整官らに求める意見書と決議案を全会一致で可決した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

県警によると6月21日午後、農作業小屋に銃弾のようなものが落ちているのがみつかり、その後銃弾と特定。県警が米軍に照会している。

(c)KYODONEWS

コメント