タイム誌、2018年のネットで最も影響力のある人々を指摘

2018年にインターネットで、出来事に対して肯定的・否定的両方の影響を与えた最も影響力のある25人のランキングを、タイム誌が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

今年ランキングに入ったのは、自身のあるインスタグラム投稿がスナップチャットの株価を4%下落させた歌手のリアーナ、出産したばかりの娘ストーミと写した自身の写真がインスタグラムで最も人気となった、モデルで若き母親のカイリー・ジェンナー、急速に人気を集め、ベイビー・アリエルとしてより有名な17歳の歌手、アリエル・マーティン、武器の流通に対する規制厳格化を支持するパークランドの学生活動家たち、そして、様々に解釈できる声明をツイッターで発表することを好むトランプ米大統領もだ。

21世紀ヒットソング・ベスト100が発表【動画】
また、インターネットで最も影響力がある人々の中には、ラッパーのカニエ・ウェスト、韓国のポップグループ「BTS」、インスタグラムブロガーのビジー・フィリップス、フィリピンの「#BabaeAko」運動の女性たち、世界でのユーチューブの最も高額の支払いを受けているスターのフォーブス誌による年間ランキングで8位を占める6歳のユーチューブブロガー、ライアンも数えられている。

その他、ランキングに入ったのは、音声クリップ「YannyかLaurelか」をネットに投稿した学生のロランド・サボ、衣服のサイズが特大の日本のモデル、渡辺直美など。

関連ニュース

W杯選手の妻のビューティランキング 露代表選手の妻が1位【写真】

コメント