台風7号 四国・九州で猛烈な雨

台風7号(プラピルーン)は長崎県沖の海上を北北東へ進んでおり、同県の一部が暴風域に入っていて、四国や九州では猛烈な雨が降っている。NHKが伝えた。
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NHKによると、台風中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル。猛烈な雨に関連し、「記録的短時間大雨情報」や「土砂災害警戒情報」が発表されている地域がある。また、北海道では氾濫している川があり、「氾濫発生情報」が発表されている。

各地で避難指示・勧告が出され、停電や土砂崩れ、空の便の欠航などの被害・影響も出ている

気象庁は、最新の情報に留意するよう呼びかけている。

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