国際原油価格が上昇 米国内備蓄の減少に反応

国際原油価格は4日、投資家らが米国石油協会の発表で先週の商用備蓄が減少していることに反応し、上昇している。
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日時間14時08分の時点でブレント原油9月先物価格は0.49%高の1バレル78ドル14セントに、WTI原油8月先物価格も0.65%高の1バレル74ドル62セントの値を付けている。

4日にかけての深夜、APIが発表した6月29日までの1週間の米国内商用備蓄は、450万バレル(1.1%)減の4億1210万バレルだった。

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