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下水道幹線に落下後、約3カ月そこで生存の子犬を救出

ノボシビルスクの地下施設研究者らが、3カ月間を下水道の幹線で過ごした子犬を、幹線から引っ張り出した。子犬の救出活動を、この研究者らが動画に撮影した。
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恐らく、誰かがマンホールの蓋を外したため、この小さな子犬は下水道の幹線に落ちたのだろう。地元住民らが子犬に食べ物を投げていたが、子犬が驚いて人々から逃げていたため、子犬に触れることは誰にもできないでいた。

ノボシビルスクの動物保護活動家らは、地下施設を研究する人々に対し、より深くまで潜り込んで子犬を囚われの身から救い出すよう支援を要請。

救出作業は数時間にわたって続いたが、子犬は結局救出され、現在は安全な状態にある。

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