EU、対露経済制裁を延長 来年1月31日まで

欧州理事会は対露経済制裁を2019年1月31日まで半年間延長する決定を採択したと正式に発表した。
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スプートニク日本

「この決定は、2018年6月28、29両日にマクロン仏大統領とメルケル独首相が行った、制裁に関連するミンスク合意の履行状況に関する報告に続くものだ。理事会は今日、書面で、そして全てのこうした決定を満場一致で採択するという規則に則って決定を採択した。」

先に、西側諸国によるロシアに対する制裁は、EUに最も打撃を与えた、と権利と自由に対する一方的な強制的措置の悪影響に関する国連特別報告者のイドリス・ジャザイリー氏が、通信社スプートニクのインタビューで述べた。

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