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チーズマンさんはツイッターに「私の祖母は、星と赤・白・青のストライプ入りの同じTシャツを毎年7月4日に着ています。もう25年以上になります」と投稿した。
チーズマンさんは「W杯のおかげでこれがパナマの国旗であることに気づきました。25年以上の国家反逆だ!」とジョークを飛ばしている。
パナマ代表は今回W杯に初出場した。
チーズマンさん一家はこの出来事を笑って受け入れたが、チーズマンさんがツイッターに投稿した後、パナマの大勢の住民がチーズマンさんの祖母を支持し、11月3日のパナマ独立記念日にこのTシャツを着用し、パナマを訪れるよう提案した。
なおチーズマンさんの祖母はこの発見に気を落とすことはなく、家族の伝統であるため、今後もこのTシャツを着る意向だという。