大雨で首相官邸に連絡室設置 被害に備え情報収集強化

政府は6日午後、東日本から西日本の広い範囲で続く大雨に関し、首相官邸の危機管理センターに官邸連絡室を設置した。
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被害の発生に備え、情報収集態勢を強化する。

菅義偉官房長官はこれに先立つ記者会見で「8日にかけて大雨が予想され、土砂災害や河川の氾濫に警戒が必要だ。万全の態勢を取っていく」と述べた。

(c)KYODONEWS

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