Twitter、7000万超の「偽アカウント」を使用停止に

ソーシャル・ネットワーキング・サービスのTwitter(ツイッター)社は、5月から7000万以上の「なりすましアカウント」や疑わしいアカウントを使用停止にしている。ワシントン・ポスト紙が報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

FB、収集されるユーザー情報リストを公開
同紙によると、ツイッター社は2017年10月以降、偽アカウントへの対応を強化している。同社は5月、なりすましアカウントを特定するためのアルゴリズムの大幅な変更を発表した。来週にも追加措置を発表する予定だ。

消息筋によると、今回のアルゴリズムの大幅な変更は、「ロシアの米大統領選介入」を巡る調査の一貫として米国議会からの圧力により実施された。調査結果から、ロシアの米大統領選への介入はツイッターを通じても行われたとされる。

関連ニュース

Twitter社幹部のアカウントがハッキング被害

RTとスプートニクのシモニャン編集長がTwitterの決定に遺憾「ロシアの報復措置はありうる」

コメント