日本人がキルギスの山中で負傷 救助ヘリ事故で

キルギスのハン・テングリ山で救助作戦を行っていたヘリが着陸時に横倒しになり、ポーランド人や日本人を含む6人がけがをした。キルギス空軍報道担当官が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

9日朝、キルギス空軍のヘリがハン・テングリの南イヌイリチェクから登山グループを救助しようとした際に強風によりハードランディングし、機体が横倒しになった。

機内には15人が乗っていた。

負傷した6人のなかにはポーランド国籍や日本国籍の人やキルギスの通訳者、そして3人のヘリ乗員がいた。彼らは全員病院に搬送された。乗員の1人は重傷だが、残りの5人の容態は安定している。

関連ニュース

米国でヘリコプターが集合住宅に墜落

コメント