「Opera」、主要ウェブブラウザで初めて仮想通貨ウォレット内臓

ウェブブラウザ「Opera」の新バージョンに仮想通貨ウォレットが内蔵された。「Opera」製作会社のブログで発表された。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

Opera」の新バージョンでは、1つの財布から別の財布に仮想通貨を送金したり、仮想通貨を使ってオンライン決済をしたりできるほか、イーサリアムやDappsの仮想通貨サービスアプリにも対応している。

Opera の仮想通貨ウォレットでは、操作を確認するためにPINコードとパスワードの代わりに、Android用のロックシステムが使用される。仮想通貨ウォレットのデータは、ユーザーの携帯電話にのみ保存される。

関連ニュース

楽天バイバー、暗号通貨サポートを2018年にロシアで開始へ

仮想通貨プラットフォームBancor 1350万ドル盗まれる

コメント