メキシコ 爆弾ドローンを使った暗殺未遂事件が発生

メキシコ北西部バハカリフォルニア州テカテで10日朝、州公安局長の暗殺未遂事件があった。何者かが手投げ弾を搭載したドローンを使って局長を暗殺しようとした。時事通信が伝えた。
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報道によると、局長が所有する家の上空に2機のドローンが浮かんでいるのを警備中の警察官が発見した。2個の手投げ弾が装着されていた1台のドローンが敷地に落下したが、局長はこの家に住んでおらず、死傷者は出なかったという。

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