背後に米国あり ギリシャの露外交官の国外追放を露外務省が分析

ギリシャのロシア人外交官の国外追放の決定について、ロシア外務省は13日、声明を表し、今週に実施されたNATOサミットに合わせてとられた決定であり、その背後には米国が立っているとの見方を示した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ロシア外務省が13日、ギリシャからのロシア人外交官の国外追放に関してサイト上に表した声明には「ギリシャ政府がNATOサミット開催に合わせてとった反ロシア的決定の背後には米国が立っていることは明白であり、米国務省の声明にはギリシャの行為へのあからさまな支持が表明されている」と書かれている。

関連ニュース

ギリシャ、露外交官ら追放へ 露は同等の対抗措置準備

コメント