2014年に大統領だったらロシアにクリミア併合させなかった=トランプ氏

メイ英首相との首脳会談のあと、トランプ米大統領は記者会見で、2014年時点に大統領だったらロシアにクリミア併合をさせなかっただろうと述べた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

トランプ氏はまた、ロシアに対する米国の対応は「誰よりも厳しい」と主張した。

ポクロンスカヤ氏、トランプ氏が自身の発言を確信するために、同氏をクリミアへ招く
トランプ氏は、フィンランド首都ヘルシンキで16日に予定する露米首脳会談で肯定的な結果が得られるよう願っているが、多くは期待していないと指摘した。

さらに、米国内の政治的な意見の不一致が対露関係正常化を妨げていると強調した。

関連ニュース

在米国ロシア大使館、CIAにロシア地図の更新をアドバイス

米大統領特使、クリミアに関するトランプ政権の立場を明らかにする

コメント