首相、豪雨被災地の視察取りやめ 股関節周囲炎で

日本の首相官邸は14日、安倍晋三首相が痛みを訴えたため広島県視察を中止すると発表した。病院を受診したところ、「股関節周囲炎」と診断された。共同通信社が報じた。
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安倍首相は西日本を中心とする豪雨を受けて視察を予定していたが、日程は改めて調整される。小此木八郎防災担当相が視察を代行する。

共同通信社が関係者の話として伝えるところ、日常生活には支障ない。

先に、警察庁は西日本豪雨による死者が209人に上ったと発表した。

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