スプートニク日本
インファンティーノ会長は、次のように述べたー
「親愛なるウラジーミル・プーチン大統領、そして親愛なる皆さん。残念ながら、私はロシア語を話すことができません。でも私は(ロシア語を)勉強します。プーチン大統領がおっしゃったように、ロシアは常に友人を歓迎するというのは確かに本当のことでした。私たちは再びロシアへ戻ってきます。素晴らしい『ルジニキ』スタジアムで行われる決勝戦前日の今日、私が言いたいのは、『ありがとう』、『どうもありがとう』です。選手の皆さん、ありがとう。彼らは同イベントの主役であり、サッカーフィールドで輝き、我々に信じられないほどの感動を与えてくれました。選手まで届くようにと大声で叫び、その精神力を彼らに伝えたコーチの皆さん、ありがとう。審判員の皆さん、ありがとう。皆さんは今回のW杯で素晴らしかった」。