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米新興運用企業「Crescent Crypto Asset Management」の共同創設者でもあるマッタ氏は6月、母親の貯金すらビットコインに投資するだろうと発言。その理由として、リスクと利益の可能性の釣り合いが他の資産に比べて極めて魅力的であると述べた。マッタ氏は、最も保守的な投資家でさえ、ビットコインに良い可能性を見るに違いないと確信している。
「6ヶ月の間、強気な考えは消えていない。確かに、規制当局がやってきたが、懸命な規制は私たちのメリットでしかないと確信している。もしあなたが長期的な投資家なら、6000ドルは合理的なエントリーポイントだ。」
15日、ビットコインは暴落から回復できず、6500ドルを下回っていると明らかになった。翌日、ビットコインの価格は緩やかに上昇し始め、6300ドル付近を維持していると報じられた。さらに、アナリストらは今月ビットコインの価格は7000ドルを超える可能性があるとの見方を示している。
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