日本の若い女性の70%が自分をオタクと認識 世論調査

日本で行われた世論調査で10人に7人の少女らがアニメ、マンガを好むと答え、そのうちの15%以上が年間にオタク的なホビーに9万円以上を費やしていることがわかった。ソラニュース24が報じた。
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一般にオタクというと男性を想像しがち。チェックのシャツ、流行おくれの短いジーンズ生地の短パンを着用、非常に大きなリュックを担ぐというステレオタイプが固定している。

ところが先日、シブヤ109 ラボ が15歳から24歳の女性400人を対象に実施した世論調査では、その70%近くが自分はオタクだと認識していることがわかった。
シブヤ109 ラボのオタク定義は自分のホビーに「多大な時間と資金を費やす人」。

ソラニュース24によると、オタク少女らが最もハマっている5つのホビーは以下の通り。

  • アニメ、マンガ、ビデオゲーム - 28.2 %
  • 日本の男性アイドル - 24.9 %
  • 日本人グループ、ミュージシャン - 10.1 %
  • 外国の男性アイドル - 6.9%
  • 日本人の女性アイドル - 6.5%
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