国際原油価格が安値に 米国内備蓄の増加に反応

国際原油価格は19日、米国内備蓄が先週、増加したという米エネルギー省の発表に反応して下落している。
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日本時間13時35分の時点でブレント原油9月先物価格は0.18%安の1バレル72ドル77セントに、WTI原油8月先物価格も0.12%安の1バレル67ドル67セントの値を付けている。

19日、投資家らは米国内の原油備蓄量の新たな統計に反応している。前日、アナリストらの大方の予想に反して、米エネルギー省は先週の原油の商業備蓄が580万バレル(1.4%)増え、4億1110万バレルに達したことを明らかにした。

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