韓国で、日本海で発見されたロシアの巡洋艦の当事者の権利についてコメントされる

露日戦争中の1905年に沈没したロシアの巡洋艦「ドミトリー・ドンスコイ」を引き揚げる権利を主張している韓国の民間企業は、法的観点からそれを行う権利を有していない。聯合ニュースが18日、韓国国家機関の消息筋の話として報じた。
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聯合ニュースによると、消息筋は「沈没船に関する国際的原則は明確ではないが、軍艦は通常、その領土に位置する国の法律上の特権を受ける」と述べた。

したがって、1905年に沈没した巡洋艦「ドミトリー・ドンスコイ」を日本海で発見したと発表した韓国企業「シニルグループ」は、船を引き揚げることが合法的にできない。

「シニルグループ」は、巡洋艦には大量の財宝が残されていると主張しており、独自に引き揚げ、利益を得ようとしていた。

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