スプートニク日本
ロウさんは詳細をフェイスブックに投稿した。
コメントでロウさんが説明するところ、手で切れなかったのでハサミで切った枝についていた奇妙な網を見つけた。11歳になる息子に求められて2つ目の房を取ろうとしたとき、彼女はクロゴケグモを発見。「(気づいていなければ)触っていただろうから、噛まれなくて運が良かった。怖かった!」
オーガニック食材専門店はぶどうの2倍の金額を返金。店側は、供給者はぶどうにクモが紛れ込まないようできる限りのことをしているとしつつ、「あらゆる努力をしているが、時折クモは房のなかに侵入する。なぜなら、彼らは有機的な環境の一部だからだ」と説明した。
セアカゴケグモは世界中のクモのなかでも毒性が強い1種。その神経毒はガラガラヘビの15倍強い。