豪雨と水害による損害、768億円に増加 農水相

西日本を襲った豪雨と、それによって引き起こされた水害及び地滑りによる損害額が、767億6千万円にまで増加した。一連の日本メディアが20日に伝えた。
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このような数字については齋藤農水相も、日本の記者らに対し閣議を総括して述べている。

6月末から7月上旬にかけて、台風7号(プラピルーン)の影響による強い豪雨が日本を襲い、225人以上が犠牲となる原因となった。さらに少なくとも住民14人が、現在まで行方不明とされている。

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