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トランプ氏は「私は誰とでも会う。会談することに問題はない」と語った。「私は核合意を終わらせたが、彼ら(イラン)も最後には私と会いたくなるだろう」と示した。
ポンペオ国務長官はトランプ氏の発言後に米CNBCテレビのインタビューに応じ「イランが核開発を実際にやめる合意を結ぶなどの条件が整えば、トランプ大統領はイランと対話する用意がある」と補足した。
先週、米国が8月にもイランに対し攻撃を加える可能性があり、攻撃実施ではオーストラリアと英国が米政府を支援するかもしれないと伝えられていた。