国際原油価格が下落 7月産油量増が影響

国際原油価格は31日、OPEC加盟国の7月の産油量の上昇が報じられたことを受けて下落している。
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日本時間14時00分、ブレント原油10月先物価格は0.44%下落し、1バレル75ドル22セントに、WTI原油9月先物価格も0.43%下落し、1バレル69ドル83セントの値を付けている。

ロイター通信によれば、OPEC加盟国の7月の産油量は2018年で最高値に達し、前月6月比較で日量7万バレル増大の3264万バレルに達した。

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