スプートニク日本
同コンサートは、米国の作曲家レナード・バーンスタイン生誕100周年を記念したもので、マリンスキー劇場の芸術監督で首席指揮者のワレリー・ゲルギエフ氏が、1990年にバーンスタインが創設したパシフィック・ミュージック・フェスティバル（PMF）オーケストラを指揮した。
ゲルギエフは31日に広島、8月1日には東京でロシア人フルート奏者のデニス・ブリアコフ並びにPMFオーケストラとコンサートを開く。
秋にはマリンスキー劇場のバレエ団が来日し、東京文化会館で11月28日から12月9日まで公演を行う。
2018年～2019年は、ロシアと日本の交流年となっている。同交流年は2018年5月末から2019年5月まで続く。ロシアからは、ロシアバレエ界のスターたちや有名なミュージシャンが日本を訪れるほか、演劇や展覧会も開かれる。そしてもちろん、チェブラーシカも忘れてはならない！
交流年では文化のみならず、政治、経済、科学、安全保障、環境をテーマにした行事も開かれる。