ラブロフ外相:W杯期間中のロシア訪問が日本のプリンセスのお気に召されたことを願っている

31日、モスクワで露日外務・防衛閣僚協議(「2+2」)が開かれた。ロシアのラブロフ外相は、日本の河野外相に、ロシアで開催された2018年サッカーW杯における日本代表チームの活躍を祝福し、W杯日本戦を観戦するためにロシアを訪れた高円宮妃久子さまがロシア訪問に満足されたことを願っていると述べた。
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ラブロフ外相は河野外相に「ロシアでのサッカーW杯における日本人選手たちの非常に立派なプレーを祝福する。ロシア訪問が高円宮妃殿下のお気に召されたことを願っている。これは日本の皇族による102年ぶりのロシア訪問だった」と述べた。

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「2+2」には、ロシア側からラブロフ外相とショイグ国防相、日本側から河野外相と小野寺防衛相が出席した。

小野寺防衛相はショイグ国防相に対し、W杯でのロシア代表チームの活躍を祝福した。

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