麻薬運びネコ 矯正施設への道中で拘束される

ロシア・ノボモスコフスクで売人のカップルが、以前施設に住んでいた猫を運搬係に用いて矯正施設に少量を麻薬を持ち込もうとした。ロシア内務省が発表した。容疑者と髭の生えた共犯者は途中で拘束された。
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猫は、最近出所した男が持ち帰って施設から離れた。まもなく男に正体不明の若者たちが連絡を取り、猫を引き取る代わりに金を支払うと提案。猫を引き取り、彼らは猫の家に戻る習性を利用して運搬係として利用しようとした。 

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新たな飼い主らはお手製の首輪を作り、中に5.79グラムのハシシと1.56グラムのアンフェタミンを各氏、車で施設の門へと向かった。「協力者」をそこで放つ予定だったが、目的地に達することはあたわず、道中で警察に止められた。

猫は物的証拠として登録され、一時的に保護施設に送られた。22歳の女と一緒に乗っていた32歳の男は拘束された。彼らの部屋を家宅捜索したところ、アンフェタミン10グラムに合成大麻「スパイス(K2)」20グラムが押収された。

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