千葉県館山市の原油タンカーで火災

5日3時ごろ、千葉県館山市洲崎の南西沖15キロ付近を航行していたバハマ船籍の原油タンカーのエンジンルームで火災が発生した。NHKが報じた。
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NHKによれば、このタンカーは全長332メートル、およそ16万トンでインド人の乗組員25人が乗船しており、サウジアラビアから東京湾の施設に原油を運ぶ途中であった。

なお、火災は午前9時ごろには鎮火され、けが人や原油の流出はない。横須賀海上保安部が火災の詳しい原因を調べている。

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