南北、新たな首脳会談に向け13日に準備開始へ

新たな南北首脳会談の可能性について、韓国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が13日に閣僚レベルの予備交渉で議論を始めると、ソウルから聯合ニュースが伝えている。
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交渉は、これまで4月と5月に南北首脳会談が行われた、非武装地帯(DMZ)の軍事境界線上にある板門店で行われる。

聯合ニュースは、「今回の閣僚級会談では、『板門店宣言』履行促進の可能性とともに、南北首脳会談を成功裏に開催するために必要な事項についても協議される」との、韓国統一省の情報を伝えている。

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