除草剤でがんに 裁判所、モンサント社に320億円の賠償金命じる【写真】

米サンフランシスコの裁判所は、モンサント社の除草剤によりがんになったとする男性の訴えを認め、同社に約2億9千万ドル(約320億円)の支払いを命じた。ニューヨーク・タイムズが報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

NYT紙によると、ベニシア統一学区で庭師として働いていたは、除草剤が末期の悪性リンパ腫の原因だとして生産するモンサントを訴えた。

裁判所は、末期の悪性リンパ腫で苦しむジョンソン氏への賠償金として約2億9千万ドルを支払うよう命じた。

ドウェイン・ジョンソン氏

ジョンソン氏は、同社製品「ラウンドアップ」を数ガロンも、年に20〜30回散布したと語る。また、誤って2回除草剤に晒されたという。彼は、モンサント社のホットラインセンターに連絡を取ったが、同社が折り返し電話してくることはなかった。

モンサント社の除草剤(アーカイブ写真)

同社の弁護士は、過去40年間、この製品にはガンを引き起こす危険性は一切見つからなかったと述べた。同社のパートリッジ副社長は上訴の意向を示した。

関連ニュース

コメント