本田、カンボジア代表トップに就任

CSKAモスクワの元ミッドフィールダーで、現在は豪「メルボルン・ビクトリー」のプレーヤーとなっている本田圭佑選手が、カンボジア代表の実質的な監督に任命された。12日、アジアサッカー連盟(AFC)のウェブサイトが伝えた。
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本田選手は、サッカー選手としてのキャリアと実質的な監督職を両立させていくことになる。コーチングスタッフの指導は、毎週行われるテレビ電話を通じて遠隔で実現される。

本田選手の任務となるのは、東南アジアの各チームが参加する2018年の東南アジアサッカー選手権(AFFスズキカップ)に向けたカンボジア代表の準備。本田選手が指導する選手らは、ベトナム、マレーシア、ミャンマーと同じグループで試合を行う。

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