マグニチュード5.6の地震、インドネシア沖で発生

マグニチュード5.6の地震が13日インドネシア沖モルッカ諸島付近で発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学局アルタイ・ サヤン支部が伝えた。
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震源はパンダンガから北北西103キロに、北緯2度53分、東経128度7分だった。

インドネシア・ロンボク島地震の死者131人に
死傷者や物的損壊に関する情報はなく、津波の危険も発表されていない。

5日には、インドネシア・ロンボク島の北方でマグニチュード7の強い地震が発生し、後に続いた余震ではマグニチュード5.4と同4.3を記録していた。

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