原油価格、需要減少懸念と対イラン制裁で揺れ動く

13日、世界の原油価格が揺れ動いている。米国の対イラン制裁が原油供給の見通しを支える一方、米中貿易摩擦を背景とした需要減少の懸念が原油相場に圧力をかけている。
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日本時間14時36分の時点で、北海ブレント原油先物10月限の価格は0.26%安の1バレル=72.62ドルまで値下がりした。WTI原油先物9月限の価格は、上昇後、0.06%安の1バレル=67.59ドルまで下落した。

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