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タスニム通信によると、公開の際にはアミール・ハタミ国防軍需相が出席。ハタミ氏は、ミサイルが純国産品だと述べた。
ミサイルの性能は報じられなかった。
米メディアは先に米情報機関の情報を基に、人工衛星がイラン南部で、今年初となるイラン「ファテフ」シリーズの弾道ミサイルの発射実験を確認したと報じた。ミサイルはホルムズ海峡に近い砂漠上空で160キロ以上を航行した。
ファテフシリーズは射程200〜750キロのイランミサイル。報道によると、「ファテフ・モビン」は短距離弾道ミサイル(射程200〜300キロ)。