マスク氏、テスラ株購入でサウジと協議を認める

テスラの創業者であるイーロン・マスクCEOは、サウジアラビアと株式購入の協議が進んでいるとの報道が事実だと認めた。これによりテスラは、損失の償却のため効果的な手段の1つである株式非公開化する可能性がある。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

先に、サウジアラビアの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)はテスラ株を最大820億ドル(約9兆1000億円)で株式を購入すると契約する可能性があると報道された。これは史上最高額の株式購入になるかもしれない。

フォンドは協議していることを認めたが、金額は挙げなかった。

関連ニュース

テスラ株主、非公開化のツイッター投稿でマスク氏を提訴

マスク氏、火星テラフォーミング計画を研究者と内密に協議

コメント