米選挙システムに小学生が10分でハッキング

米国でハッカーらの集まるイベント「DEF CON」が行われ、米国の選挙システムのサイトのコピーに侵入を図るコンテストで11歳の小学生エンメット・ブリューエル君がわずか10分でハッキングに成功した。エル・ペリオディコ紙が報じた。
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報道によればエンメット君は選挙システムのサイトに楽々と侵入し、フロリダ州の選挙結果の改ざんに成功した。エンメット君のほかさらに6歳から17歳のイベント参加者35人がシステムへのハッキングに成功している。ティーンエイジャーらは短時間に侵入できたのみならず、当選者の名前や候補者らの獲得票数も改ざんすることができた。

組織者側は、イベントで選挙システムのサイトのセキュリティー度をテストし、その脆弱性に焦点をあてるのが狙いだったと語っている。一方で組織側は、現在の選挙システムはユニークなネットと最新のセキュリティープロトコルによるユーザー・データーベースを用いているため、イベントで使われたものよりもはるかに侵入は困難になっていると指摘している。

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