バンクシー展、モスクワで開催 本人には知らされず

ストリートアーティストのバンクシーは、現在モスクワで開かれている自身の展覧会について知らなかった。バンクシーはInstagramで、展覧会についてあるユーザーが伝えた際のやり取りのスクリーンショットを挙げて明らかにした。
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スプートニク日本

バンクシーの絵画、展覧会オープン数時間前に盗難【動画】
あるユーザーは「これを見て君のことを考えた」と書き、巨大な展覧会のバナーが飾られた中央芸術家会館(モスクワ)の写真を添付した。入場料は20ポンド(約2800円)だとも付け加えた。

バンクシーはこのやり取りのスクリーンショットを公開し、作品を見るために金を取ることはないと指摘した。

バンクシーの個展は6月2日、モスクワでスタート。展示品は「Lilley Fine Art」ギャラリーやいくつかの現代美術館、全世界からの個人蔵コレクションからなっている。

展覧会側はスプートニクに、展覧会が直接バンクシーの合意を得たものだと発表したことはないと説明した。

また、入場料は20ポンドではなく8ポンド(約1100円)だと訂正。一定のカテゴリーに当てはまる人びとには入場は無料となる。展覧会の作品は、バンクシーの作品を展示する権利をもつ個人コレクターの作品から集められた。展覧会側の発表によると、入場者数は現時点で25万2千人。

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