テスラ株、下落 米SECから召喚状との報道で

米電気自動車メーカー「テスラ」株が16日の終わり値で2.5%以上下落した。米証券取引委員会(SEC)が同社に召喚状を送ったという報道を受けたもの。ウォール・ストリート・ジャーナルが関係筋の話として伝えるところ、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が最近ツイッターで表明した株式非公開化の方針について、SECは同社幹部全員からの証言や資料提出を求めた。
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ウォール・ストリート・ジャーナルによると、マスク氏は8日、投資家によるテスラ株購入と株式非公開化の可能性をツイッターで表明。しかしSECの規則14e-8は、公開会社の指導部が実際には証券の売買をする予定がないか、その資金を有していない場合、売買発表を禁じている。違反すれば株価操作とみなされる可能性がある。マスク氏は、資金がサウジアラビア政府系ファンドから提供されるとして、株式を「買い戻す」資金はあると主張する。

テスラの株主らは、同社のイーロン・マスクCEOを相手取り、集団訴訟を起こした。ロイター通信によると、原告側は、テスラ株式非公開化に関するマスク氏の投稿により損失を被ったと主張している。

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