イトゥルップ島でM4.8の地震

南クリル諸島のイトゥルップ島(択捉島)で19日、マグニチュード4.8の地震が発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学庁サハリン支部が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

フィジー沖でM8.2の地震
ユジノサハリンスク地震観測所のエレーナ・セメノヴァ氏は、「19日3時41分、南クリル諸島のイトゥルップ島でマグニチュード4.8の地震が発生した。震源は太平洋沿岸の北緯44.6度・東経148.8度の地点。これは同島から南東に91キロの地点。なお、震源の深さは53キロ」と伝えた。

セメノヴァ氏によると、この地震の前にもマグニチュード3.4の地震が観測されている。

地震関連ニュースはこちら

コメント