日本代表バスケ選手4人が認定取り消し アジア大会で買春行為

ジャカルタのアジア大会に参加のバスケットボール男子の日本代表の4人は買春行為を行ったため、日本オリンピック委員会(JOC)から日本選手団員の認定取り消し処分を受けた。時事通信が報じている。
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4人は16日夜から17日未明にかけてジャカルタ市内で買春行為に及んだ。4人ともJOCからの聞き取りに事実を認めており、すでに選手村を退去させられ、帰国している。

今回4人がチームから抜けたこと後、22日の1次リーグ最終戦は残り8人のみで戦うことになった。日本選手団の山下泰裕団長はじめ、日本バスケットボール協会の三屋裕子会長から相次いで国を代表するスポーツ選手が思慮に欠ける行為を行ったことへの遺憾の意が表されている。

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