台風19号 九州の南西海上を北上

台風19号(ソーリック)は長崎県沖の海上を西北西へ進んいる。九州北部では非常に強い風が吹く恐れがある。NHKが伝えた。
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NHKによると、台風中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。現在台風19号は時速20キロの速さで長崎県の五島市の南南西280キロの海上を進んでいる。

一方、台風20号(シマロン)は小笠原近海を北上しており、23日から24日にかけて西日本へ上陸する恐れがある。

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