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1. セレーナ・ウィリアムズ(36)年収総額:1810万ドル
賞金:6万2千ドル
エンドースメント契約料:1800万ドル
ウィリアムズはナイキやインテルなど計10以上のエンドースメント契約を結んでいる。過去12ヶ月でこうした数字を達成したのはわずか16人の女性アスリートのみ。5月には自身の名前を冠したブランドを立ち上げた。
2. キャロライン・ウォズニアッキ(28)年収総額:1300万ドル
賞金: 700万ドル
エンドースメント契約料:600万ドル
ウォズニアッキはアディダス、ロレックスなどとエンドースメント契約を交わしている。ウォズニアッキは今年、自らのサングラスブランドのためにOvvo Opticsと提携した。
3. スローン・スティーブンス(25)年収総額:1120万ドル
賞金:570万ドル
エンドースメント契約料:550万ドル
スティーブンスのテニス四大大会の初優勝は2017年全米オープン。タイミングが良かった。エンドースメント契約が2017年末には期限切れを迎えていたのだ。優勝により、スティーブンスはナイキ、メルセデス・ベンツ、ロレックス、コルゲート、「Chocolate Milk」、「Biofreeze」と契約を結ぶことが出来た。
4. ガルビネ・ムグルサ(24)年収総額:1100万ドル
賞金:550万ドル
エンドースメント契約料:550万ドル
去年、ムグルサは2017年ウィンブルドン選手権で、テニス四大大会2回目の優勝。スポンサーであるアディダスからの大ボーナスと、ロレックスとのエンドースメント契約締結に繋がった。
5. マリア・シャラポワ(31)年収総額:1050万ドル
賞金:100万ドル
エンドースメント契約料:950万ドル
シャラポワは去年、UBSと複数年契約を結んだ。ナイキ、ポルシェなどがエンドースメント契約を結んでいる。また、自身のスイーツブランド「SUGARPOVA(シュガポワ)」の拡大に成功した。
6. ビーナス・ウィリアムズ(38)年収総額:1020万ドル
賞金:420万ドル
エンドースメント契約料:600万ドル
今年、アルコンがドライアイ対策の新製品の軟膏立ち上げのパートナーとしてウィリアムズを選んだ。
7. P.V.シンドゥ(23)年収総額:850万ドル
賞金:50万ドル
エンドースメント契約料:800万ドル
インド出身のバドミントン選手は2016年夏季五輪の銀メダルを手にテニス場に闖入した。ノキアやパナソニックなどとエンドースメント契約を結んでいる。
8. シモナ・ハレプ(26)年収総額:770万ドル
賞金:620万ドル
エンドースメント契約料:150万ドル
アディダスとナイキとエンドースメント契約。
9. ダニカ・パトリック(36)年収総額:750万ドル
給与・賞金:300万ドル
エンドースメント契約料450万ドル
最も成功した女性レースドライバーは2017年のNASCARを最後に大規模レースから離れ、5月のインディ500でキャリアを完全に終えた。去年、パトリックはファッションブランド「Warrior by Danica Patrick」を立ち上げ、フィットネス本『Pretty Intense: The 90-Day Mind, Body and Food Plan That Will Absolutely Change Your Life』を執筆した。
10. アンゲリク・ケルバー(30)年収総額:700万ドル
賞金:300万ドル
エンドースメント契約料:400万ドル
アディダスが最大のスポンサー。ポルシェやロレックスなどともエンドースメント契約を結ぶ。
20日、米ニューヨークで全米オープンがスタート。女子テニスの優勝賞金は史上最高額の380万ドル(約4億2千万円)。
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