クリスティーズ、史上初のAIが描いた絵を出品へ 最低価格は110万円【写真】

英オークションハウス、クリスティーズは自社史上初めて、人工知能(AI)が描いた絵を出品する。絵は人が描いた作品と比べて遜色ないという。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

その作品「エドモンド・ベラミーの肖像画」で、敵対的生成ネットワーク「Obvious」が作成。AIは14〜20世紀の肖像画1万5千点を学習し、その後2つに分けた。ポピュラー・サイエンスニュースサイト「Futurism」が報じた。

絵は70センチ四方のキャンバス地に印刷されたもので、10月23〜25日に売却される。価格は1万ドル(約113万円)と評価された。

関連ニュース

中国、人工知能を備えた潜水艦を開発中

壁の裏側の人間の動きを「透視」する人工知能 マサチューセッツ工科大学が開発

コメント