レゴで実物大「ブガッティ・シロン」がつくられる しかも走る!【動画】

レゴ社は、「レゴ・テクニック」(一般的なブロックではなく様々なスティック、ギア、モーター等)という構成部品からスーパーカー「ブガッティ・シロン」の実物大モデルをつくった。エンジンもレゴのモーターで組み立てられている。
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おもちゃの「ブガッティ・シロン」には、100万個以上の部品が使われた。

「エンジン」は、レゴ製のモーター2304個からできており、5.3馬力。

なお重量が1.5トンであるため、鋼鉄製の骨組みと車輪は「ブガッティ・シロン」に搭載されている本物が使用されている。

「ブガッティ・シロン」を製作したのは、「レゴ・テクニック」とチェコにあるレゴの工場の専門家たち。作業時間は1万3000時間。

テストでは、時速20キロまで加速した。なお理論的には、時速30キロまで可能。

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