自身の写真付きポスター、ブロガーがマクドナルドに掲示 2カ月間誰も気付かず

フィリピンにルーツを持つ米国人ブロガーのジェヴ・マラヴィッラさんが、自分自身と友人が写った写真を載せたポスターを、テキサス州ヒューストン市にあるマクドナルドの店の一つで掲示し、このことに51日間、誰も気付かなかったと話している。
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話によると、マラヴィッラさんと友人はある時、アジア系の風貌を持つ人々の姿を載せたポスターが、マクドナルドの店内に1枚も掛かっていないことに気付いた。その後、マラヴィッラさんと友人は数枚の写真を撮影して来店、何も掛けられていない壁のそばに人がいない間にポスターを掲示した。

50日後になってやっと、マラヴィッラさんはこの冒険について語り、明らかになったところでは、マラヴィッラさんがポスターを掲示したことに、この期間誰も気付かなかった。マクドナルドの店ではマラヴィッラさんに対し、ポスターを取り外すつもりはないと伝え、2人の独創力を称賛した。

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