米国家情報長官、露を批判 「ウクライナ政府の不安定化を狙っている」

ダン・コーツ米国家情報長官は、来年3月に予定されているウクライナ大統領選挙を前にロシアがウクライナ政府の不安定化を狙っているとの考えを示し、同国を批判した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

ウクライナでは来年3月に大統領選が、秋には議会選が予定されている。コーツ長官は先に、ロシアが2016年米大統領選への介入のみならず、今年11月の米議会選にも介入を試みようとしていると非難した。

米国連大使 露中は北の核問題解決を阻害
コーツ長官は国家安全保障会議の場で、「ウクライナ政府が2019年の大統領選に向けて準備を進めるさなか、ロシアは同国政府が政治的均整を失うことを目的として、軍事的抑圧、殺害、サイバー空間における活動等、ありとあらゆる策を講じている」と述べた。

ウラジーミル・プーチン露大統領に関してコーツ長官は、「プーチン大統領は再選を果たしたが、経済の停滞、制裁、および米国をはじめとする敵対国からの批判に直面している」と述べた。同長官はまた、ロシアにおける経済状況の悪化を指摘し、そのことがロシアの西側諸国に対する敵対を強めることに自信を示した。

関連ニュース

EU、対露制裁をさらに6ヶ月延長へ

米国で、ソ連を全面的に破壊する計画が明かされる

米、ウクライナ軍への武器供給に前向きな姿勢

コメント