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屋根がふっ飛び、大木が倒れ 日本を襲った台風21号の爪痕

25年ぶりの猛威とされる台風21号が日本で荒れ狂っている。21号は4日の正午ごろに四国地方に上陸し、その後、本州を北上した。
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関西地方では4日、大阪港に停泊中の船が強風にあおられ、衝突した関西国際空港の連絡橋を破損させたほか、空港も浸水し、翌5日は全便が欠航となっている。

100万人を超す市民に避難命令が下されたほか、気象庁によって嵐による高波、洪水、土砂崩れへの警告が出されている。

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